その24 ♪(人間用?)エビダンゴ編 〜そこ、釣り餌言わないのまき〜
みなさん、こんにちはですにゃ〜!さーバシバシ作っていくにゃ〜!
今度のお題はこれですにゃっ!
釣り餌って言わないでにゃ〜
ちゃんと人間用に改良を加えたにゃ!さすがに元の材料だとマズ(…というか味しなさそうなので)
いろいろ混ぜてみたにゃ!でわでわ、早速作っていくにゃ〜
※まずは材料の紹介ですにゃ。(材料は3人分ぐらい)
■ゴールドロブスター(ストアでブラックタイガー買ってきたにゃ。高いにゃ〜。むきエビでもいいかも。)
…120グラム
■サンドリア小麦粉(薄力粉を使用しましたにゃ〜)…60〜70グラム
■蒸留水←使用していません(今回は水の代わりに油で練り上げましたにゃ)
(食べられるように追加したもの)
■卵…1個
■オリーブオイル…20cc(オリーブオイルは匂い・味にクセがあるので、サラダ油でもいいにゃ)
■調理用のお酒…大さじ1杯
■塩…少々
■こしょう…少々
(お吸い物用の材料)
■うすくち醤油…大さじ2
■白ネギ…1本
■塩…小さじ1
以上ですにゃ。
1.まずエビを下処理していくにゃ。
エビの殻をむきむき。
殻と足、しっぽを取ったら次は「背わた」を取っていくにゃ。こうしてエビの背中に爪楊枝を刺して
真上に引っ張るようにして背わたを引き出すにゃ。
次はエビを粗みじん(ミンチ)にするにゃ〜
生物を調理するときは、必ずまな板をぬらして使ってくださいにゃ〜そうしないとくっついたり、
まな板に素材の水分が染みこんだりして生臭くなるにゃ。
ぬらしたまな板の上にエビをのせて刻んでいきますにゃ。
ざくざくっ。結構弾力があって切りにくいにゃ。
5分ぐらい刻んでいると、こんな風になるにゃ。
刻んだエビをボウルに移して、これから材料を混ぜ込んでいきますにゃ。
まず、小麦粉を入れますにゃ。
その次にオリーブオイルをどぼどぼ。
卵をパッカン。
塩をひとつまみヽ(゚∀゚)ノ パッ☆
調理用のお酒を大さじ1杯入れますにゃ
こしょうをふりふり。
入れた材料を手でまぜまぜするにゃ〜。ほどよく粘っこくなるまで小麦粉を足しましたにゃ。
(その結果60〜70グラム入れてる計算になりましたにゃ)
お鍋にお湯を沸かして、
タネをスプーンですくって熱湯の中に入れるにゃ。
入れにくいときはスプーンを2個使って落とすようにするとやりやすいにゃ。
2〜3分ほど茹でると…
人間用エビダンゴの完成にゃ〜
このエビダンゴを使ってお吸い物を作るにゃ。沸騰したお湯400ccにさっきと同じようにエビダンゴを作ったら、
そこにうすくち醤油を入れますにゃ。
塩を小さじ1杯入れて
ネギを刻みますにゃ。白ネギも煮込むとジューシィな味になるにゃ〜
ざくざくざく。全部小口切りでもokにゃ〜キャスはこっちの方が好きなのでこれでいいにゃ。
ネギを入れてネギがしんなりしてきたら完成ですにゃ。
…お吸い物って言うより、天ぷらうどんの具みたいになってるにゃ…ま、(・ε・)キニシナイ!!
【和食ターイム】
このエビダンゴおいしいにゃ〜。なかなかテキトーに作った割にはイケるにゃ。キャスは和食が
向いてるのかも?なんちて。今回のお料理、お吸い物状態で1人分あたり221kcalと出ましたにゃ。
でも和食は体にいいらしいにゃ〜。ここらで和食の勉強をするのも悪くないかも〜。
でわでわ、次の料理に進みたいと思いますにゃ!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ