その11 ♪ペペロンチーノ編 〜ペペロンチーノって案外シンプルな料理にゃ(意外)のまき〜
別途、麺合成スキルが必要にゃ
適正スキル帯 難16−−−−−−23上限
こんにちにゃ〜(・ω・)ノ 10回を突破して、一息つくヒマもなくバシバシ料理を実践してますにゃ〜!調理していると料理に関するいろんな事がわかってきてリアル調理スキルも上がってる(と思う)にゃ〜。たぶんまだ素人ですけど(´・ω・`)
さてさて、コーナー11回目を飾る料理は…これにゃ!
説明の通り、このスパゲッティえらいシンプルな材料なんですけど。肉も魚も入ってないし。まあ作って食べてみましたが、それでもちゃんと味があるとこがすごいにゃ。さすがイタリア人にゃ〜(ぉぃw)
そんなイタリア人を尊敬しつつ、さっそく調理開始にゃ〜
※材料は1人分にゃ。
■スパゲッティ(太さはお好みで。太くなるとゆで時間が長くなるにゃ) 100グラム
■オリーブオイル(スパゲッティには欠かせないにゃ) 大さじ1
■岩塩(ふつーのお塩使ってるにゃ。もちろん岩塩でもいいにゃん) 少々
■ミザレオパセリ(生のパセリでも、瓶入りの乾燥パセリでもお好きな方でいいにゃ。楽なのでキャスは乾燥パセリ買ってきたにゃ) 少々
■マウラのにんにく(食べ過ぎるとにおいが残っちゃうにゃ〜にんにくを買ってくるにゃ(そのまんま)) 1〜2片 10グラムほど
■カザムがらし(食べるとピリピリにゃ。冷蔵庫に残っていた輪切り唐辛子を) 唐辛子1本分ぐらい
1.まずはスパゲッティを茹でるにゃ。スパゲッティのゆで方ってのがあるから、ここで教えるにゃ。
2.まず、お鍋に水を入れて沸騰させるにゃ。
3.沸騰したら、この中にお塩を入れるにゃ。このくらい入れてもOKにゃ。
4.パスタを計って入れるにゃ。キャスは栄養の関係上、これだけしか食べられないにゃ。他の人は100グラム計って入れてにゃ。
5.ぐらぐら沸騰したお湯の中に入れて鍋の中に収まるまでかき混ぜるにゃ。ゆで時間はスパゲッティの入っている袋に書いてあると思うので、それを見てやってくださいにゃ〜。お塩を入れる理由は、入れることによってお湯の沸点が上がって手早くゆで上がるから、なのかにゃ?
6.スパゲッティをゆでてる間に、他の材料を切っていくにゃ。まずはにんにくにゃ。皮をちゃんとむくにゃ。
7.皮をむいたら、おしりの芯の部分を切っておくにゃ。
8.今度は縦にふたつに切って、中の芽を取りだしたら包丁の平べったいところでにんにくをつぶすにゃ。にんにくの上にこんな風に包丁を乗せて、もう片方の手で体重をかけるように押しつぶせばいいにゃん。
9.つぶしたら、包丁でこまかく刻むにゃ。
10.にんにくの処理が終わったら次はフライパンで炒めていくにゃ。フライパンを用意して…
11.オリーブオイルを使って炒めていくにゃ。
このくらいで大さじ半分ぐらいかにゃ〜(あんまし栄養摂りたくないので節約にゃ)
12.刻んだにんにくを炒めるにゃ。あんまり炒めすぎると真っ黒になっちゃうから焼き色が付く程度でいいにゃ。
13.にんにくを炒めたら、次はカザムがらしにゃ。
14.これもやりすぎると黒く焦げちゃうからほどほどににゃ。
15.スパゲッティがゆで上がったら、ざるの上にあけるにゃ。
ある程度水気を切っておくにゃ。
16.ゆで上がったスパゲッティをフライパンの具と一緒に炒めてまぜまぜするにゃん。
17.混ぜたら、上からパセリをぱっぱっと振るにゃ。
ぱっぱっ
18.これだけでおいしいパスタの出来上がりにゃ^^
【。≠( ̄〜 ̄ )モグモグモグモグモグ】
( ̄-  ̄ )
ンー、単純ながらなかなかウマイパスタにゃ〜カザムがらしを入れすぎると辛くなりすぎるので要注意にゃ。
パスタってお昼にはいいかもしれないけど、それなりにカロリー高いのにゃ〜。
今回のペペロンチーノ、1食分(麺100グラム)だと468.4kcalもあるにゃ〜キャスだとこれにちょこっとサラダが付けばおしまいにゃ。カロリーの摂りすぎはダメだしにゃ〜ガマンにゃ〜(ノД`)シクシク
さてさて、今回はちょっとカロリー高めのお食事でしたにゃ。工夫次第でちょこっとカロリー押さえられるので、みなさんで研究してみてくださいにゃ。それでは、また次回までごきげんようにゃ〜(´・ω・`)/~~